ぽっこりお腹をへこませたい!骨盤矯正と胸郭呼吸がぽっこりお腹に効く理由TOP > 内臓下垂について > 内臓下垂−体質の改善
内臓下垂体質を改善するトレーニング
すでに、内臓下垂の症状が気になっている方は、
骨盤の矯正と
軽い筋トレ、それに
食生活の改善など総合的に取り組んだほうがよさそうです。
なかでも、重点的に取り組みたいのが
骨盤の矯正です。
内臓下垂場合、骨盤矯正は横になった状態で行ったほうが効果的です。
横になって行う骨盤ストレッチで骨盤周りをゆるめてあげます。
寝る前などに行ってもいいでしょう。
■両脚倒しストレッチ
@仰向けに寝て、両脚をつけた状態で膝を立てます。
A
両膝をつけたまま、脚を片側にゆっくりと倒していきます。
Bいっぱいまで倒したら10秒キープ、元の位置に戻し、次に反対側に倒します。
C左右各10回行います。
骨盤の矯正とともに、腰回りの筋力をつけることも必要です。
■お尻上げストレッチ
@仰向けに寝た状態で、両膝を立てます。
A両手を体の横に置いて、からだを支えながら腰とお尻をゆっくり上げていきます。
B
いっぱいまで上がったら3秒キープ。
C腰とお尻を下ろして10秒程脱力します。
これを10回繰り返します。
内臓下垂の改善にはインナーマッスルを鍛えることも効果的です。
インナーマッスルは体の奥にある細い筋肉ですので、通常の腹筋運動では鍛えることができません。
骨盤の矯正とともにインナーマッスルを含めた筋力もつけていきましょう。
■インナーマッスルトレーニング
@
胸を大きく広げた状態で、息を大きく吸います。
Aお腹を凹ませながら息をすべて吐ききります。
B息を吐ききり、
お腹を凹ませた状態で、そのまま10秒キープ。
Cゆっくり息を吸いながら、お腹を元に戻します。
徐々にお腹を凹ませたままキープする時間を伸ばすようにしましょう。
■せっかくのトレーニングも歪み戻りでムダになる!?
内臓下垂は100%骨盤が歪んでいると思って差し支えありません。
つまり、
内臓下垂を治すには骨盤を正常な状態に戻すことが絶対条件といえます。
しかし、ここで問題になるのが骨盤の“
歪み戻り”。
トレーニングなどでいったん治った骨盤の歪みは、時間の経過とともにまた元の歪んだ状態に戻ってしまいます。
長い年月をかけて歪んでしまった骨盤は、そう簡単には治らないのです。
この骨盤の歪み戻りを防がないことには、内臓下垂の改善は望めません。
骨盤の歪み戻りを防ぐために必要なのは、努力でも根性でも忍耐でもありません。
必要なのは
継続して矯正力をかけられる現実的な方法です。
ここでいう現実的な方法とは
無理なく続けられるということ。
骨盤の歪みを治すのには、どうしても時間がかかる。
だから、苦しかったり、我慢の必要な方法では、最終的に失敗に終わる可能性が高くなります。
■短時間で骨盤矯正効果の出るトレーニングを行う
骨盤の歪み戻りを防ぐトレーニングはできれば毎日行いたいもの。
やらない日が1日、また1日と増えていけば、やがてはまったくやらなくなってしまいます。
トレーニングしない日をつくらない。
そのためには、
短時間でラクにできて効果の高いトレーニング方法を見つけることが必要になります。
バレリーナの美しい姿勢をヒントにして生まれた、まったく新しい骨盤矯正エクササイズが、短時間で高い骨盤矯正効果があると話題です。
バレエの基本動作の一つ、「ターンアウト」と呼ばれる脚を横に開く動作で骨盤が矯正できるというこのエクササイズ。
人気の理由は
1日15回×3セットで効果がでるということ。
時間にして1日3分です。
これなら毎日休まずに続けることができるでしょう。
なにせ
1日3分でOKなのですから。
しかも、やることは脚を外へ開いて内側へ閉じる、これだけ。
このエクササイズは
脚をねじれば骨盤を矯正できるという、新しい発想のエクササイズなのです。
【
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